ミカルディスを飲み忘れたら

高血圧症の治療に用いられる医薬品の1つに「ミカルディス」があります。糖尿病出る場合や医薬品を服用した際に何らかのアレルギー症状が出たことがある、肝障害がある、妊娠もしくは妊娠している可能性があるという場合、他の医薬品を服用しているという場合には、薬の作用に影響がある可能性があるので服用前に医師もしくは薬剤師に伝えるようにします。
服用する場合、成人で主成分として40mgを1日1回服用します。服用量は1錠から開始し、徐々に増量していきます。最大4錠まで増量される場合があります。
ミカルディスは食事の影響を受けるタイプの医薬品ですので、食前に服用する場合は毎食前、食後の場合には毎食後に服用するようにします。
食前に服用しており、飲み忘れた場合には気が付いた時に服用するようにしますが、次に飲む時間が短いという場合には1回分をとばして次からは通常の飲み方に戻すようにします。
毎食後に服用しているという場合に飲み忘れた際には、気がついた時点で軽食をとり、その後に服用するようにします。
いずれの場合も2回分を1度に服用することは避けるようにします。所定の量よりも多く服用した場合には、ふらつきがみられることがあります。

ミカルディスの主な副作用とは

食の欧米化やストレス、運動不足などが原因で糖尿病、高血圧、脳卒中、脂質異常症、心臓病、肥満などといった生活習慣病にかかる人が増加しており、日本人の3人に2人がこの生活習慣病が原因で亡くなっていると言われています。
この生活習慣病の予防や改善には食生活の見直しや適度な運動は欠かせませんが、もし医療機関にて治療が必要になった場合、食生活の見直しや適度な運動に加えて薬物治療になります。
生活習慣病の中で最も多くの人がかかる病気が高血圧です。高血圧は塩分の摂り過ぎが原因とされることが多いですが、実際は90%以上が原因不明とされています。
原因不明の場合、食生活の見直しや適度な運動などを行っても改善することは難くなりますので高血圧治療には薬物治療が最も有効になります。
高血圧治療に使用される薬にはいくつかありますが、降圧効果に加えて生活習慣病を予防するという相乗効果が得られる薬のミカルディスという薬があります。
ミカルディスの排泄経路は胆汁分泌がメインとなるため、腎機能障害の人も安心して服用できる薬です。
主な副作用として、発疹や頭痛、めまい、不眠、低血圧、低血糖、だるさ、むくみ、筋肉痛、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、腎機能障害などがおこることがあります。